福知山・中心市街地を舞台とした物語。シャッター商店街で開催される定期市『福知山ワンダーマーケット』、空き店舗を活用したレンタルスペース『アーキテンポ』に続く、新しいプロジェクトがスタート!今回、その幕開けとなるイベントを開催します。

新プロジェクト開始の背景

毎月第4日曜日に開催している『福知山ワンダーマーケット』。2016年10月、空き店舗が並ぶ「新町商店街」で始まった定期マーケット。4年目を迎えた現在、毎月の出店者数は60店舗以上、来場者数は2,000方以上にまで成長しました。

新しい取り組みとして、各種メディアでも紹介。最近では、不動産・建築の「本当」と「今」の情報を提供する『LIFULL HOME’S PRESS』に取材記事が掲載されました。

また、2019年4月、新町商店街の空き店舗を活かして、厨房付きレンタルスペース『アーキテンポ』をオープン。クラウドファンディングで資金を募り、目標金額を達成!毎日稼働しており、福知山市内外の方にとっては「憩いの場」、出店者にとっては「将来的にお店を始めるまでの練習の場」として活用されています。

最近では、出店者同士がタッグを組んだコラボイベントも開催されています。

福知山・中心市街地を舞台とした物語。第1章『福知山ワンダーマーケット』、第2章『アーキテンポ』に続いて取り組むのは、「自分たちが暮らす地域を、自分たちでつくる文化」を広めていくこと。第3章『GOOD LOCAL COMMUNITY』を始めます!

イベント内容の紹介

今回、新プロジェクト始動に伴い、福知山市・新町商店街でイベントを開催!特別ゲストをご招待し、各テーマのトークセッションを行います。

Vol.1「福知山ワンダーマーケットの現在・過去・未来」

第1回目のテーマは『福知山ワンダーマーケット』。実行委員会の共同代表2名が登壇し、「これまで」を振り返り、「これから」について考えます。

  • 福知山ワンダーマーケットが始まった経緯
  • アーキテンポの開設秘話と運用のコツ
  • 有志市民だけで続けてこれた背景
  • GOOD LOCAL COMMUNITYの取り組み内容

上記のような内容をもとに、トークセッションを行います。新プロジェクトに関することだけでなく、商店街活性や定期マーケットの開催ノウハウも公開しますので、まちづくり関係や商店街活性に興味・関心のある方にもおすすめです!

ゲストプロフィール
・美作 歩、庄田 健助(福知山ワンダーマーケット実行委員会 共同代表)
・山本 英貴(ライター/実行委員会メディアブランチ)

Vol.2「ポートランドから学ぶ『まち』の未来」

第2回目のテーマは『ポートランド』。アメリカ・オレゴン州ポートランドでは、スモールビジネスやファーマーズマーケットなどが有名です。なによりも、自分たちが暮らすまちを、自分たちでつくっていくという文化が根強いのが特徴。日本の地域活性やまちづくりのお手本にもなっています。

  • ポートランドが持つ本質的な「まち」の魅力
  • ポートランドを支える市民の「マインド」
  • スモールビジネスやファーマーズマーケットなどの事例
  • ポートランドから考える、日本のまちづくり

上記のような内容をもとに、トークセッションを行います。特別ゲストにお招きするのは、編集ライターとして活動する奥野 剛史さん。ポートランドに精通するゲストと共に、これからの「まち」の未来を考えます。

ゲストプロフィール

奥野 剛史
編集ライター。サッカー関連の雑誌やウェブサイトの編集や運営に携わり、2013年〜2017年はポートランドを拠点に活動。ガイドブック『TRUE PORTLAND』の編集に携わるほか、自由大学『CREATIVE CAMP in ポートランド』の現地キュレーターも担当する。
https://www.okunotakeshi.com/
https://freedom-univ.com/people/okuno_takeshi/

※自由大学とは?
<大きく学び、自由に生きる>をテーマに、ユニークな講義を展開する学びの場。2009年の開校以来、約200種類のオリジナル講義を企画。1万人を超える人が受講しています。そのなかでも、『CREATIVE CAMP in ポートランド』は毎年人気の講義。ポートランドに滞在し、現地の人たちと出会い、クリエイティブな精神を学ぶプログラムです。
https://freedom-univ.com/

イベント詳細とお申込方法

■日時
・第1回:2019年12月9日(月)
・第2回:2020年2月10日(月)
両日共に開催時間は19:00〜20:30(終了後 懇談会)

■イベントの流れ
・18:30〜 受付開始
・19:00〜 イベント開始(趣旨説明)
・19:20〜 ゲストトーク(1時間)
・20:20〜 質疑応答
・20:30〜 懇談会(入退室自由)

■参加費
3,000円(軽食とドリンク付き)

■会場
アーキテンポ(京都府福知山市下新10)

■参加申込み
以下の応募フォームよりご応募ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfE9p-YhfJVbjUHnfj9M79w-roaXg3MhxiW6vHzI6aFhYd1Zg/viewform

どこでもない、ここだけの景色を描く

記事の最後に、私たちの想いを書き留めます。

国道沿いに立ち並ぶ商業施設。私たちの便利な暮らしを支えてくれますが、一方で、商店街に元気がなくなったり、地域に「同じような景色」がつくられたりする要因にもなっています。それは、福知山だけでなく、その他の地域でも同じ状況です。

このような現状を踏まえて、「私たちはどのような地域に暮らしたいのだろう?」と改めて考えてみました。そこで思い描いたのは、魅力的な個人店があちこちにある景色です。

地域の風土を生かしながら作物を育てる農家。こだわりの石鹸やオリジナルの洋服をつくる作家。丁寧に心を込めて美味しさを提供するパン屋さんやコーヒー屋さん。

これらのような「小さな商い」を営む人たちが集まる。ここにしかない「個性豊かなお店や商品」と出会える。そんな場所が地域にあれば、素敵だと思うのです。

そして、そのためには、「地域で小商いに挑戦する人たちをみんなで応援する土壌」をつくること。「自分たちが暮らす地域を、自分たちでつくる文化」を広めていくことが必要だと考えています。

どこでもない、ここだけの景色を描くために。福知山・中心市街地から、新しい物語『GOOD LOCAL COMMUNITY』をはじめていきます。

Good Local Community 開幕イベント
・第1回:2019年12月9日(月)
・第2回:2020年2月10日(月)
両日共に開催時間は19:00〜20:30(終了後 懇談会)
参加申込みはこちらから